3.すべてがFになる~The perfect insider~:森 博嗣

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みなさんこんにちは。

こちらの本は、1998年に発売されたミステリー小説です。

20年経った今でも、テレビドラマや映画、アニメ化されるほど人気の作品です。

『おすすめのミステリーは?』と聞かれたらミステリー好き10人中7人はこの作品を挙げるでしょう。たぶん恐らくきっと。

この作品ほど、

死体との対面でドキドキしたことはありませんでした

本を読んでてその場の空気・匂い・音、
照明,,,,臨場感が伝わりすぎて衝撃でした。一気に引き込まれました。

そしてトリックの綿密さかつ大胆さ、意外性、ロジカルなのにどこか人間臭い所。

読み終わった時、私はモヤモヤ感はありませんでした。

ディズニーのスプラッ○ュマウンテンを乗り終えた後の『楽しかった!また乗りたい!』

あんな爽快感と刺激的な感覚があったのを今でも覚えてます。

そして気になるタイトルの意味ですが
最後まで読めば『このタイトル以外ありえないな』と納得します。

二転三転、いや四転する展開。最後の最後、読み終わる瞬間までドキドキが止まりません♪

是非お楽しみください♪(о´∀`о)

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)

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