あの”ゆず”が愛した家系ラーメン店『ラーメン壱六家』

『醬油らーめん』800円

皆さんこんばんは。

最近そばを外で食べる機会が多かったので、ふと気になったことがあります。

メニューで「もりそば」と「ざるそば」が別々でありましたが、違いってなに？と。

値段がなぜかざるそばが高いので、調べてみました。

どうやら2つ違いがあるようです。

1.お店的には刻みのりがのっているのが、ざるそば。

2.歴史的にはもりそばが古く、ざるそばはもりそばからの派生したもの。

だそうです。

面白いですね。

仕事の商談前でのアイスブレイクトークに使えば、「こいつ出来る」感を植え付けること間違いなしです。

あの”ゆず”が愛した味！神奈川の豚骨が効いた家系ラーメン♪

今回は

『ラーメン壱六家』

へ行きました。

仕事でたまに地方へいくので、そういう時にラーメン屋を調べるのが、ワクワクするんです。

このお店は、先輩のオススメ店がある！ということで訪れました。

磯子駅徒歩5分位にあります。

店構えはこんな感じ。

これぞ家系ラーメン屋という感じ。

店内の壁にはなんと、あの有名なアーティスト”ゆず”のサインが書いてあります。

どうやら学生時代かインディーズ時代のころに、良く訪れていたようです。

こちらのお店は、「醬油」か「塩」を選んで注文します。

今回は「醬油ラーメン」をチョイス。

そして「麺の固さ・味の濃さ・あぶらの量」を選べることができ、「固め・濃いめ・少なめ」が私の好みなのでそれでオーダー。

待っている間に、卓上トッピングを確認。

左から山椒・辛子味噌・もやし・ニンニク

お酢・胡椒・ソース・ブラックペッパー

一枚の写真で収まらないほど、種類豊富です。

先輩たちと談笑しながら、注文して８分ほどで着丼。

ザ・家系ラーメンってかんじです。

うずらの卵がかわいい。

まずはスープからいただきます。

色味が、醬油を感じさせるほどの濃い茶色。

一口すすると、豚骨ベースを強めに感じるスープです♪

濃いめを頼んでいたのもあって、これは醬油の味が濃く感じました。

醬油の濃い味が苦手な人はうすめでもいいかもしれません。

後味がくどくないので、結構サラサラと飲めます♪

化学調味料をあまり感じない、美味しいスープでした。

続いて麺を。

中太ストレート麺。

長さは家系っぽく短めですが、あまり見ない丸麵を使っています。

啜りやすくてグッドです。

麺を楽しむタイプの麵ですね♪

そしてトッピングは

海苔・ほうれん草・チャーシューというシンプルでベーシックな家系ラーメンのトッピングと、あまり見ないトッピングでウズラの卵。

チャーシューはシッカリとした噛み応えのお肉。

ほうれん草・海苔はベーシックで「これこれ！」という感じの印象。

ウズラの卵は、アクセントとしていいですね！

ペロリと完食！

ライス頼めばよかったなぁ～と思いましたが、今度来た時に頼みます。

ごちそうさまでした。